中堅校の学校説明会に参加して考えたこと
■■■■■■■■■■学校説明会へ。
学校の生徒さんの様子、先生たちの様子を見ていると、とても気持ちいいものだった。
生徒も先生もみんながんばっている。
当たり前だけど。
第一志望の難関校とは偏差値ではだいぶ差があるけど、ここにはここのよさがあるなぁとそんな風に感じた。
そしてそんな風に感じる自分に少し驚いた。
なにがなんでも「桜蔭」!
そういう2年前の自分とは、考え方が随分変わった気がする。
今は、精一杯やって縁があったところに入れてもらえばいい。
どこであれ入学したらそこでまた精一杯やったらいい。
難関校に入ったらドベにならないように、
中堅校に入ったら常にトップを目指す感じで。
どちらの6年間も悪くないんじゃないかな、とか。
さすがに地元中だと、この3年間準備したアレコレを持て余してしまうかな?とか。
でもその場合は高校受験もあるし、そこで活きるものもあるだろうから無駄にはならないか、とか。
最近いろいろあって目先の「中学受験」が小さく見えてきた。
ケ・セラ・セラ。
なるようになる。
もう美咲は僕がアレコレ言わなくても1人で家庭学習をきっちりやっている。
その習慣が身についただけでも中学受験をやってみてよかったと思う。
僕の小6とか大違いだ。
素晴らしい。
そしてこの先の人生もきっと素晴らしいものになるだろう。
僕は僕の仕事に注力しよう。
僕の仕事、つまり彼女がどこの学校に決まってもお金に困らないように稼ぐこと。
そこをがんばる。
最難関に入ったはいいけど、お金がなくて公立へ転校、みたいなことになったら元も子もないからね。
そんなことを考えた3連休の最終日。
ノイローゼにならないよう、全力で「気楽」に考えるよう自己防衛本能が機能してるのかもしれない…
PS
難算教室の内容については言いたいことがいっぱいあるけど
口外しないよう厳命されているので割愛します…。
一行でも書き出すと、止まらなくなるほうなので…。
2月1日 まであと198日。
桜 道造
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