◯◯◯ ◯◯点から見えてくる◯◯までの距離 / ケアレスミス撲滅!「ゆっくり作戦」 / 狭き門のくぐり方
(3/4 13:50 追記)
今回の記事ですが、ある読者の方のご指摘により、私の意図するところとは違う部分で思いもよらぬ方々にご迷惑をお掛けすることを理解しました。
よって授業内容に関わる画像を修正し、文言を一部伏せ字にしました。
サピックス様、通塾生の方々ならびに関係者のみなさまにご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
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◯◯◯◯◯
美咲の通う校舎から◯◯に合格しているのが◯名。
同じ1日校(◯◯、◯◯)も入れると◯◯人は、第一志望校に合格したことになります。
つまり校舎内で女子◯◯位以内にいれば、◯◯も夢じゃない!のかな?と。
◯◯◯◯◯
で、◯◯の◯◯の◯◯◯◯◯◯◯。
美咲の点数はなんと◯◯点!(僕がやったら0点…◯◯◯◯ばっかりなんだもん)
そして、◯◯点を取ったのは美咲を含めて◯人。
男女比を◯:◯として考えると女子の◯◯点は理論上◯人!
ということは、
◯◯ ◯名合格に対して美咲はトップの◯人に入ってる!
この問題で◯◯点、それが◯◯クォリティ!
◯◯点だと◯◯圏内。
1つ落とすと(◯◯点)と黄色信号。
...という感覚を日々の授業中のテストの中で感じれるのが優秀層が集っているサピックスの強みであり、大中規模校舎のメリットだろう。と実感。
(3/4追記 以上諸般の事情により内容を一部伏せ字とさせていただきました。ほぼ何を言っているのか分からない状態になってしまっていますがご了承ください)
ケアレスミス撲滅
ちなみに算数のデイリーチェックは高得点(190/200点)!
現在課題としているケアレスミスが最近随分減っている!かも?
4日後に迫った組分けテストにもきっとその効果が出る!はず?
(↑デイチェの唯一の失点は、横に書いてた64を最後に足し忘れるという残念すぎるケアレスミスだったけど...)
ちなみにわが家がミス撲滅のためにやってるのは、先日の講演会で桜井さんに教えてもらった「ゆっくり作戦」(後日紹介します)。
それが功を奏しているのかも。(桜井さんありがとう!)
もうちょっと要経過観察です。
ただし!いいニュースばかりではありません。残念ながら。
いつもはアベレージ90くらいとってくる算数基礎力定着テストは、40!
よよよ!よんじゅう!?...
ひどい!
まぁでも今日は図形の問題。失点原因は経験不足。試合内容は悪くない。
図形、これはもうひらめけるかどうか、センス勝負みたいなところがある。
対策として、考えるとっかりのパターン(答えから逆算したり、水平・平行を使ったり、可能性をつぶしながら最短ルートを探すとか)をいくつか教える。
一度教えておくと割りと次からすっと自分のものにしてくれていてこっちが驚くくらい。(ほんと子どもの能力ってすごいと思う。我が子に限らず)
あとは、引き出しを増やせるといい(いろんな問題に触れる。数勝負。サピのスパイラル方式にお任せしよう。経験上、夏以降きっといろんな学校の過去問をたくさん解くから大丈夫!のはず?)。
今後図形の問題がまたでてきた時に美咲はどの程度のスピードでどのレベルで閃いて解けているか。
そこを注意深く観察してレベルに応じたアドバイスしていきたい。
そのために僕も問題を解き続ける!
受験生はトップ5%に入らないと最難関校に合格できない。
子どもだけで5%に入れる地頭のいい子もいるだろう。でもうちはそのタイプじゃない。
子どもが5%の狭き門を目指すのであれば、親も5%の人しかできないような過酷な苦労をするしかないのではないだろうか。特に貧困層は。
個別も家庭教師もつけてあげれない僕らのような貧困層が富裕層に一発逆転かましてトップ5%に入るには、父娘で同じ問題を解く。それしか思いつかない。
親が手とり足取り。
そんなことを考えていたら、亀田3兄弟のことを思い出しました。
父と三兄弟の愚直な、波乱万丈の、二人三脚。
わが家のイメージはあんな感じです。
世界チャンピオンの門の狭さに比べれば、、、
桜蔭の門のなんという広さよ、、、
きっと大丈夫。
組分けテストまであと4日。
本番まであと336日。
桜 道造
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