親指魚を読んだ
親指魚。
先日の国語Bで問題文になっていて、続きが気になったので図書館で借りてきて父娘で読みました。
わずか10ページほどの短編、しかも前半は問題文で読んでいたのであっという間に読み終わることができました。
こういうのってファンタジーというのでしょうか?
これから読む人もいると思うのでほぼほぼネタバレしないように書きますが、、、
なんとも不思議な結末…
読後、娘は「こわい…」と一言。
僕は、、、ファンタジー苦手なんですよね。去年、西加奈子の本を数冊読みましたがやっぱりファンタジーは苦手でした。
あ、星新一は好きです。
こういうファンタジーは読んだ後、「なんでもアリかよ!」と思ってしまうんですよねー。
これがアリなら極端な話、夢オチもアリになってしまう。
フィクションがなんでもありになってしまうとつまらないと思うのですが…。
ただ、受験勉強の息抜きに、たまにはこういう短編の読書もいいかなと。
組分けテストまであと10日。
本番まであと342日。
桜 道造
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